「ミニの日によせて・・・・・世界の仲間の皆さんへ 発祥の地・大樹町からのメッセージ」
2021年3月2日。日本各地はもとより世界中の協会・愛好者の皆様に、大雪の降る春まだ遠い発祥の地大樹町から「ミニバレーの日」のお祝いのメッセージを送ります。
36回目の今年は、いまだ新型コロナウイルス感染症が終息せず、日常生活の自粛が続く中迎えました。
昨年は、「2020/東京オリンピックの年、仕事や日常生活が平常に戻り、安心してミニバレーを楽しむ事が出来る日が1日も早く来ることが待たれます。」と発信しました。
残念ながら、オリンピックは延期になり、私達の活動も大会・行事は勿論、会議で集まることも控えざるを得ない状況です。「コロナ鬱」「コロナ太り」などの言葉も聞くようになりました。ストレスが鬱積し「自分の人生の中でミニバレーがどれほど大きな役割を果たしていたのか改めて認識し直しています」との便りも頂きました。
ワクチン接種も始まりました。もう少し我慢して安全・安心の環境の中、またこれまでのように、大会やイベントで皆さんにお会いして「であい・ふれあい・わかちあい」の感動の日々を迎えることを楽しみにしています。
「3月2日」は健康で、心豊かな人生を生きる人々の連帯と協力を確認し、飛翔の日となりますように!
令和3年(2021)3月2日
全日本ミニバレー協会/北海道ミニバレー協会 会長 (大樹町・考案者)小 島 秀 俊
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