日頃、当協会の活動対し皆様にはご指導・ご支援を賜り深く感謝申し上げます。
世界中を脅威に陥れ、暮らしと命を脅かしている新型コロナウィルス感染症。2年目に入りましたが、経済・生活・文化などあらゆる活動が制約されていて、いつ終息するかもしれない状況に相変わらず困惑する毎日です。
さて、「一般社団法人全日本ミニバレー協会第4期定時社員総会」は、当初の予定を1ヶ月延期し、緊急事態宣言解除後の6月27日、発祥の地大樹町で、出席34名(内委任状16名)の参加で開催されました。
恒例の大樹神社での「正式参拝・安全祈願祭」を行ない、その後社務所参集所で総会を開催。前年同様大会・諸事業の多くは中止のやむなしの事態となっておりますが、一方ではワクチン接種が進んで、年後半には活動が再開出来るかも知れないという明るい兆しも見え始めたのではないかと期待するところです。スポーツ団体として何はともあれ先ずは「2020東京オリンピック・パラリンピック」の成功を切に願うところではあります。
今次の総会において、監事の高橋幸子氏を選任。(任期4年)また任期満了を迎えた理事9名の全員が再選されました。その後の理事会では小島秀俊代表理事以下役員を再選。(任期2年)
本格的な活動の再開に向けて役員・社員心ひとつに団結し、知恵を出し合って頑張っていくことを確認しました。
皆様におかれましては引き続き温かいご理解とご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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