3年余りにわたるコロナの災禍をなんとか切り抜け、私達の日常生活も徐々にではありますが、平常を取り戻しつつあることは、何より喜ばしい事であります。
さて、5月21日の一般社団法人全日本ミニバレー協会第6期定時社員総会も役員、事務局、大樹町の皆様のご配慮で無事に終える事が出来ました。ミニバレー51年目の新たな出発です。コロナや、高齢化、過疎化、少子化などで各地のミニバレーの組織も大変な影響を受けていますが、はじめはゼロからのスタートだったことを思えば、まだましだとも考えられませんか。
再び役員・会員の皆さんの熱い心で、これまで築いた歴史と伝統に誇りと自信を持って、新しい時代の「であい・ふれあい・わかちあい」を求めて「笑顔で、明るく、爽やかに、そして何より”楽しいミニバレー”を求めてみんなで前進しましょう!
Move Together!です。
5月20日に、ミニバレー誕生50周年記念事業を締めくくる「交流会」が、旭川、湧別、大樹、更別、帯広(大正)など各地の愛好者、社員、関係者等の皆さんの参加を得て、大樹町尾田地域体育館で午後5時から30名余りの参加を得て賑やかに開催されました。
この交流会には、協会幹事の高橋幸子さんからパンとバナナ、社員の小島洋子さんから六花亭のお菓子の差し入れを頂きました。有難う御座いました。
また、交流会に先立ち、5月20日には、午前11時から理事会。午後2時から審判員認定委員会とA級審判員の合同会議も開催され、ルールの問題、審判員登録に関する取り扱い等ついて協議が行なわれました。
翌日5月21日 10:00から大樹神社に於いて一般社団法人全日本ミニバレー協会の「ミニバレー誕生50周年記念事業を締め括りの奉告祭と、各地のミニバレー協会・会員の健康・安全・活躍を願う安全祈願祭を斉行しました。
引き続き、社務所で 11:00から総会が開かれ、32名が出席。佐藤副会長により、議事を進行。総会議案の審議を行ないました。「コロナの影響が有る中、出来ることを仲間の協力を得て進めていきましょう。そして一人でも多くの仲間に社員になって貰い、組織を強固にするために努力しましょう。」と話し合われました。また、理事は、全員が再任されました。
監事は改選期ではありません。 提案された議案は総て承認されました。
また、顧問の大樹町長 酒森正人氏に代り、新しく町長になった黒川豊氏、ミーバコーポレーションの市川奎二氏が新たに就任。山崎泉氏が退任されました。
12:00からは久し振りの野外での懇親会。生憎の雨、肌寒い中でしたが,大樹協会の外島さん、紺野さん等が準備してくれたテントの下で、焼肉パーティーを行ないました。
おいしい肉を食べながら、小島洋子さん提供の景品が当たるジャンケン大会で盛り上がりました。また、総会にあたり、小島会長からご祝儀をいただきました。
懇親会焼き肉パーティーの様子 じゃんけん大会の入賞者
左から音更 門脇・旭川宿田・新家新家新家修・髙尾さん 左から音更佐藤・澤田・川端・本家夫妻
Comments