お元気ですか。慶尚南道体育会のパクギゴンです。
この度のミニバレーの親善交流のために準備し、韓国訪問団を受け入れてくださったことを心から感謝します。
私たち選手団一行は、2泊3日間、日本でいい思い出を作って帰国しました。
HIECC職員の皆さん、北海道ミニバレー協会関係者の皆さん、あらためてお礼を申し上げます。
日本での滞在する期間、私たちはミニバレーを通して心が1つになりました。
いっしょに笑って楽しみ、お互いに配慮し、お互いに励まし、楽しいひと時を過ごすことができました。
その一方、現在、日韓関係が改善されない状況は、本当に残念に思います。
このような状況のなかでの今回の交流は、もっと意味があると思います。
小島会長が歓迎会でお話がありましたように、「日韓関係が今の状況に直面しているときこそ、民間交流が活発に行われていく必要がある」と思います。
この間の交流を通して、私たちは親睦や友情を深め、両国の友好増進にも大きく寄与したと思います。
来年、韓国で日本選手団を受け入れる時、日本で受けた温情を忘れないで、最善を尽くして準備いたします。
私たちは日本選手団を首を長くして待ちます。その時まで、一生懸命ミニバレーを練習したいと思います。
来年、元気の姿の皆さんに会うことを楽しみにしています。
最後、HIECCのご発展、北海道ミニバレー協会のご健勝、また皆さんのご健康、ご多運を祈り申し上げます。
ありがとうございました。
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